愛(あい)は惜(お)しみなく与(あた)う
真の愛は、自分の持つすべてのものを相手に与えても惜しいものではない。
あた・う【与ふ】
[動ハ下二]「あたえる」の文語形。
あた・う【能う】
[動ワ五(ハ四)]《もと必ず打消しを伴い、活用語の連体形に「こと」や助詞「に」を付けて「…にあたわず」「…ことあたわず」の形で多く用いられたが、明治以後は肯定の言い方もみられる》 1 可能の意を...
あま‐づた・う【天伝ふ】
[動ハ四]《「あまつたう」とも》大空を伝い渡る。「ひさかたの—・ひ来る雪じもの」〈万・二六一〉
あま‐づたう【天伝ふ】
[枕]「日」にかかる。「—日笠(ひかさ)の浦に波立てり見ゆ」〈万・一一七八〉
うたう【歌う】
1〔ふしをつけて〕sing;〔小声で感傷的に〕croon彼女は『トスカ』からアリアを1曲歌ったshe sang an aria from Tosca.彼はギターの伴奏で歌ったHe sang to...
うたう【×謳う】
1〔表明する〕express男女平等は憲法でうたってある《文》 It is clearly [expressly] stated in the Constitution that men and...
こいしたう【恋慕う】
have a longing ((for))
したう【慕う】
1〔懐かしく思う〕long for; yearn for [after]昔の友人を慕うyearn for one's old friends母国を慕うlong for one's homelan...
つたう【伝う】
尾根を伝って進んだI went along the mountain ridges.樋といを伝って降りたHe climbed down a drainpipe.はしごを伝って塀に上ったI cli...