りん‐ぼ【臨摹/臨模/臨摸】
[名](スル)⇒りんも(臨摹)
りん‐ぼう【輪宝】
《「りんぽう」とも》転輪聖王(てんりんじょうおう)の所有する七宝の一。金・銀・銅・鉄の4種がある。もとは車輪の形をした古代インドの武器。仏教に取り入れられ、王の行くところ先行して四方を制するとさ...
りんぼう‐がい【輪宝貝】
リュウテンサザエ科の巻き貝。房総半島以南の海底にすむ。貝殻は殻径約4.5センチの低い円錐形で、周縁にとげ状の突起が8、9本ある。殻表は赤褐色。貝細工に用いる。
りん‐ぼく【林木】
森林の樹木。「—を伐採する」
りん‐ぼく【橉木】
バラ科の常緑小高木。暖地の林内に自生。樹皮は桜に似る。葉は長楕円形で主脈が太く、縁が波打つが、若木では鋭いぎざぎざがある。秋、白い小花を穂状につけ、長い雄しべが目立つ。翌年5月ごろに黒い実を結ぶ...