一瞬
一瞬に(して)in an instantほんの一瞬にしてin a split second一瞬のためらいもなくwithout an instant's hesitation一瞬わが目を疑ったFo...
一刹那
⇒いっしゅん(一瞬)
浮く
I1〔水面などに〕float ((on))木片が水に浮いているA piece of wood is floating on the water.一瞬体が宙に浮くのを感じたI felt my bo...
牙
〔象・いのししなどの〕a tusk;〔肉食動物・毒蛇などの〕a fang牙をむくbare one's fangs [teeth]犬が牙をむいてほえかかったA dog snarled [growl...
きらり
キャベツ畑の露が朝日にきらりと光ったThe dew on the cabbage patch sparkled [glistened] in the morning sunlight.一瞬,彼の...
せつな【刹那】
[共通する意味] ★ごくわずかな間。[英] a moment[使い方]〔瞬間〕▽受話器をとった瞬間、電話が切れた▽瞬間最大風速▽瞬間湯沸かし器▽決定的瞬間〔一瞬〕▽一瞬のうちに炎に包まれた▽一瞬...
いっしゅん【一瞬】
[共通する意味] ★ごくわずかな間。[英] a moment[使い方]〔瞬間〕▽受話器をとった瞬間、電話が切れた▽瞬間最大風速▽瞬間湯沸かし器▽決定的瞬間〔一瞬〕▽一瞬のうちに炎に包まれた▽一瞬...
しゅんじ【瞬時】
[共通する意味] ★ごくわずかな間。[英] a moment[使い方]〔瞬間〕▽受話器をとった瞬間、電話が切れた▽瞬間最大風速▽瞬間湯沸かし器▽決定的瞬間〔一瞬〕▽一瞬のうちに炎に包まれた▽一瞬...
しゅんかん【瞬間】
[共通する意味] ★ごくわずかな間。[英] a moment[使い方]〔瞬間〕▽受話器をとった瞬間、電話が切れた▽瞬間最大風速▽瞬間湯沸かし器▽決定的瞬間〔一瞬〕▽一瞬のうちに炎に包まれた▽一瞬...
ひらめき
[共通する意味] ★直観的に感じる感覚。[英] intuition[使い方]〔勘〕▽彼は勘が鋭い▽きょうは勘がさえている▽彼の考えていることは勘でわかる〔ひらめき〕▽この文章には天才のひらめきが...
えいごうかいき【永劫回帰】
宇宙は永遠に循環運動を繰り返すものであるから、人間は今の一瞬一瞬を大切に生きるべきであるとする思想。生の絶対的肯定を説くニーチェ哲学の根本思想。▽ドイツ語ewigewiederkunftの訳語。
こうぼういっせん【光芒一閃】
光がぴかっと一瞬光るように、事が急激に、また瞬時に変化する形容。▽「光芒」はきらきらする光。光の穂先の意。「一閃」は一瞬ぴかっと光ること。「閃」はきらめく、ぴかっと光る意。
しでんいっせん【紫電一閃】
事態の急激な変化の形容。研ぎ澄まされた剣をひと振りするとき、一瞬ひらめく鋭い光の意から。▽「紫電」は研ぎ澄まされた剣をひと振りするときにひらめく鋭い光。「一閃」は一瞬のひらめき。さっとひらめくこと。
しゃえんしゅうこう【社燕秋鴻】
出会ったばかりですぐに別れてしまうこと。ほんの一瞬、出会うこと。
ぞうじてんぱい【造次顚沛】
一瞬でも怠りなく努めること。また、わずかな時間のこと。とっさの場合。突然の一瞬。君子は、つまずいて転ぶようなわずかな時間でも、仁の道を忘れることはないという意から。
さわき‐こうたろう【沢木耕太郎】
[1947〜 ]ノンフィクション作家。東京の生まれ。本名は非公開。「若き実力者たち」「敗れざる者たち」で注目を集め、日本社会党委員長浅沼稲次郎刺殺事件を題材とした「テロルの決算」で大宅壮一ノンフ...
フェート【Afanasiy Afanas'evich Fet】
[1820〜1892]ロシアの詩人。芸術至上主義を掲げ、自然の一瞬の美をとらえた作品を残した。詩集「夕べの灯」、回想記「わが回想」、ショーペンハウアーの「意志と表象としての世界」の翻訳がある。
ミュロン【Myrōn】
古代ギリシャの彫刻家。前5世紀に活躍。激しい運動の一瞬をとらえた「円盤投げ」などの作品で知られる。生没年未詳。ミロン。