アイ‐フォーメーション【I formation】
アメリカンフットボールの攻撃隊形の一。クオーターバックがセンターバックに密着して立ち、その後ろにバックスが縦に並ぶもの。
あか‐の‐きゅうでん【赤の宮殿】
《Palazzo Rosso》イタリア北西部、リグリア州の都市ジェノバにある宮殿。17世紀後半、ブリニョーレ=サーレ家の邸宅として建造。名称はファサードの赤い石材による切石装飾に由来する。現在は...
アクバル‐きゅうでん【アクバル宮殿】
《Akbar Palace》インド北西部、ラジャスタン州の都市アジメールにある宮殿。1570年、ムガル帝国第3代皇帝アクバルにより建造。イスラム様式とヒンズー様式が混交した建物であり、宮殿の周囲...
アジャクシオ【Ajaccio】
地中海西部にあるフランス領の島、コルシカ島の西部にある港湾都市。コルス‐デュ‐シュド県の県都。バスチアと並ぶ同島の経済と流通の拠点。ナポレオン1世の生地として知られ、ナポレオンの生家、市庁舎内の...
アタック‐ライン【attack line】
1 ラグビーで、バックスが攻撃するために弧のように並ぶ陣形。 2 六人制バレーボールで、コートの中央から3メートルの位置に引かれた線。後衛選手がこれを踏み越えてスパイクすると反則となる。→バック...
一列
〔縦または横の〕a line;〔横の〕a row;〔縦の〕a file一列横隊に並ぶform a row一列縦隊で進むmarch single [Indian] file一列に並ぶ〔バス停留所な...
居並ぶ
sit in a row居並ぶ名士たちall the distinguished people present
身長
height身長160センチであるShe is 160 centimeters tall [in height].身長が高い[低い]be tall [short]身長が伸びるgrow talle...
絶対
1〔並ぶものがないこと〕神は絶対であるGod is absolute.2〔他の選択・判断の余地がないこと〕絶対の命令an absolute imperative上官の命令には絶対の服従が要求され...
立ち並ぶ
I〔並んで立つ〕港に面して古い倉庫が立ち並んでいたOld warehouses stood in a row along the harbor.女王は通りに立ち並ぶ群衆に手を振ったThe que...
ならぶ【並ぶ】
[共通する意味] ★人や物などが列をなして続く。[英] to range[使い方]〔連なる〕(ラ五)▽列車が長く連なる〔並ぶ〕(バ五)▽小さな店が並ぶ▽一列縦隊に並ぶ▽彼女と並んで座る〔列する〕...
つらなる【連なる】
[共通する意味] ★人や物などが列をなして続く。[英] to range[使い方]〔連なる〕(ラ五)▽列車が長く連なる〔並ぶ〕(バ五)▽小さな店が並ぶ▽一列縦隊に並ぶ▽彼女と並んで座る〔列する〕...
れっする【列する】
[共通する意味] ★人や物などが列をなして続く。[英] to range[使い方]〔連なる〕(ラ五)▽列車が長く連なる〔並ぶ〕(バ五)▽小さな店が並ぶ▽一列縦隊に並ぶ▽彼女と並んで座る〔列する〕...
てきする【敵する】
[共通する意味] ★同程度である。[英] to equal[使い方]〔並ぶ〕(バ五)▽成績では彼に並ぶものはいない〔敵う〕(ワ五)▽運動で彼に敵うものはいない▽私の腕ではあなたにかないません〔敵...
かなう【敵う】
[共通する意味] ★同程度である。[英] to equal[使い方]〔並ぶ〕(バ五)▽成績では彼に並ぶものはいない〔敵う〕(ワ五)▽運動で彼に敵うものはいない▽私の腕ではあなたにかないません〔敵...
かいだいむそう【海内無双】
この世に並ぶものがないほどすぐれていること。▽「海内」は四海の内・この世・天下。「無双」は並ぶものがない、二つとないこと。
こくしむそう【国士無双】
国中で並ぶ者がないほどすぐれた人物のこと。▽「国士」は国の中で傑出した人のこと。「無双」は二つとない、並ぶものがないこと。もと、漢かんの蕭何しょうかが、後に軍の指揮官として漢王朝の成立に大功をあげた韓信かんしんを評して、劉邦りゅうほう(漢の高祖)に推薦したときの語。
ここんどっぽ【古今独歩】
昔から今に至るまでで比べるものがないほどすぐれていること。▽「古今」は昔から今までの意。「独歩」は他に並ぶものがないほどすぐれていること。
ここんむそう【古今無双】
昔から今まで並ぶものがないこと。▽「無双」は並ぶものがないこと。「双」はならぶ、匹敵する意。
しんらばんしょう【森羅万象】
天地間に存在する、数限りないすべてのもの(万物)や事象。▽「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶ意で、たくさん連なること。「万象」はすべての形あるもの、有形のものの意。「万象」は「ばんぞう」「まんぞう」とも読む。
いのうえ‐しんかい【井上真改】
[?〜1682]江戸初期の刀工。日向(ひゅうが)の人。大坂で国貞の跡を継ぎ、2代目和泉守国貞を名のったが、のち井上真改と改めた。2代目津田助広と並ぶ大坂新刀の名工で、その作は大坂正宗と称された。
ウォー【Evelyn Arthur St. John Waugh】
[1903〜1966]英国の小説家。G=グリーンと並ぶ代表的なカトリック作家で、文明社会を風刺した作品が多い。作「一握(いちあく)の塵(ちり)」「ブライズヘッドふたたび」など。
かくうん【覚運】
[953〜1007]平安中期の天台宗の僧。京都の人。藤原貞雅の子。比叡山で良源に学び、東塔の檀那院に住し、恵心流と並ぶ檀那流の開祖となった。著「玄義鈔」など。
ガンス【Abel Gance】
[1889〜1981]フランスの映画監督。特にサイレント時代にすぐれた作品を発表し、グリフィスと並ぶ映画芸術の開拓者とされる。作「鉄路の白薔薇(しろばら)」「ナポレオン」など。
キーロフ【Sergey Mironovich Kirov】
[1886〜1934]ロシアの革命家・政治家。シベリアやカフカスで活動後、十月革命を指導。1923年共産党中央委員となり、昇進を重ねスターリンに並ぶ人物と評されたが、1934年12月に暗殺された。