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たんばよさく【丹波与作】
丹波の馬方。のち江戸へ出て出世し、武士になった。寛文(1661〜1673)ごろから、関の小万との情事を俗謡に歌われ、浄瑠璃・歌舞伎にも脚色された。
たんばよさくまつよのこむろぶし【丹波与作待夜の小室節】
浄瑠璃。世話物。3巻。近松門左衛門作。宝永4年(1707)大坂竹本座初演。与作と関の小万の恋に子別れの物語を脚色したもの。滋野井子別れの段が有名。
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