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辞書
にそく‐さんもん【二束三文/二足三文】
数量が多くても、値段がごく安いこと。また、ひどく安い値段。「—で売り払う」 [補説]2たばでわずか3文の値である意で、金剛草履の値段から出た語という。
にそくさんもん【二束三文】
彼は二束三文で切手のコレクションを売ってしまったHe sold his stamp collection 「dirt cheap [for a song].その自転車じゃ二束三文にも売れないだろ...
売値が非常に安いこと。いくら売っても、もうけが出ないほどの安値で売ること。投げ売り。▽昔、金剛草履(藁わらや藺いなどで作られた大形で丈夫な草履)は、二足でわずか三文の値段で売られていたことから。「束」は「足」とも書く。