あい‐かわらず【相変(わ)らず】
[副]今までと変わったようすが見られないさま。以前と同じように。「—貧乏暇なしだ」
あか・す【明かす】
[動サ五(四)] 1 物事をはっきりさせる。今まで隠していたことを明るみに出す。「理由を—・す」「手品の種を—・す」「身の上を—・す」「胸の内を—・す」 2 (「証す」と書く)疑わしい点をはっき...
あがま・う【崇まふ】
[動ハ下二]尊び敬う。「今まで様に様を付け—・へた娘御に」〈浄・曽根崎〉
あ・く【明く/開く/空く】
[動カ五(四)] 1 (開く) ㋐隔て・仕切り・覆いなどが、動かされて除かれる。閉じていたものがひらく。「窓が—・く」「鍵(かぎ)が—・かない」⇔閉まる。 ㋑営業が始まる。営業が行われる。「店...
悪夢(あくむ)から覚(さ)・める
今まで自覚せずに行ってきた悪いことに気づく。
新しい
1〔今までにない〕new新しい年の初めthe beginning of a new yearそれは私には新しい世界であったThat was a new world to me.新しく仕事を始める...
今迄
今までに彼から連絡があったはずだけどWe should have heard from him by now.今までいったいどこに居たのだWhere have you been all this...
隠し立て
隠し立てをする keep a matter secret何も隠し立てはしていません「I have no secrets [I am keeping nothing] from you.私には何も...
かくしだてをする【隠し立てをする】
keep a matter secret何も隠し立てはしていません「I have no secrets [I am keeping nothing] from you.私には何も隠し立てはしな...
気
1〔空気〕air;〔大気〕the atmosphere海の気を吸うbreathe in sea air新鮮な山の気fresh mountain air辺りに秋の気がみなぎっているAutumn i...
しゅこう【趣向】
[共通する意味] ★いろいろ工夫して見いだした考えや方法。[英] innovations[使い方]〔趣向〕▽趣向を凝らす▽新趣向のコマーシャル〔新機軸〕▽新機軸の意欲的な内容〔創意〕▽創意を生か...
じゅうらい【従来】
[共通する意味] ★ずっと前から今まで変わりなく何かが続けて行われていること。[英] from ancient times[使い方]〔古来〕▽古来語り継がれた民話を収集する〔旧来〕▽旧来の陋習(...
きゅうらい【旧来】
[共通する意味] ★ずっと前から今まで変わりなく何かが続けて行われていること。[英] from ancient times[使い方]〔古来〕▽古来語り継がれた民話を収集する〔旧来〕▽旧来の陋習(...
みぞう【未曾有】
[共通する意味] ★今までに一度もないこと。[英] unprecedented[使い方]〔未曾有〕▽未曾有の大惨事▽古今未曾有〔前代未聞〕▽前代未聞の怪事件▽前代未聞の珍事〔空前〕▽空前の大事故...
ざんしん【斬新】
[共通する意味] ★物事が初めて現れるさま。[使い方]〔新しい〕(形)▽新しい年を迎える▽この魚はまだ新しい〔真新しい〕(形)▽仕立ておろしの真新しい着物▽ぴかぴかの真新しい自動車〔最新〕▽この...
いちねんほっき【一念発起】
それまでの考えを改め、あることを成し遂げようと決意し、熱心に励むこと。また、今までの気持ちを改めて仏道に入り、悟りを開こうと固く決心すること。▽もと仏教語。「一念」はひたすら思い込むこと。「一」はひたすらの意。
おうこらいこん【往古来今】
綿々と続く時間の流れ。また、昔から今まで。▽「往古」は過ぎ去った昔。「来今」は今から後。『淮南子えなんじ』斉俗訓せいぞくくんでは「往古来今、之これを宙と謂いい、四方上下、之を宇と謂う」とあり、時間と空間の限りない広がりをいっている。
かつもくそうたい【刮目相待】
人や物事の成長や進歩を待ち望むこと。また、今までとは違った目で相手を見ること。
かんぜんぜつご【冠前絶後】
ずばぬけてすぐれている形容。また、非常に珍しいことの形容。今までで最高であって、これからもないであろうという意から。▽「冠」はかんむりで、人の一番上につけることから、最高にすぐれている意。略して「冠絶」ともいう。
くうぜんぜつご【空前絶後】
非常に珍しいこと、まれなこと。今までに例がなく、これからもあり得ないという意から。▽「空前」はこれまでにないこと。「絶後」は今後もありえないこと。