あきもと【秋元】
姓氏の一。 [補説]「秋元」姓の人物秋元不死男(あきもとふじお)秋元松代(あきもとまつよ)
あし‐もと【足元/足下/足許】
1 足が地についている所。また、その周り。「暗いから—に注意して下さい」「—に犬がうずくまる」 2 足の下部。「—に泥はねを上げる」「—が寒い」 3 ある人の、ごく身近な所。身辺。「まず—を固め...
あみ‐もと【網元】
漁網・漁船などを所有し、網子(あみこ)(漁師)を雇って漁業を営む者。網主(あみぬし)。
あ‐もと【足元/足下】
その人の家柄や身分。「—アル者ヂャ」〈日葡〉
あもと‐ふもと【足元踏元】
同韻の語を重ねて「あもと」の意を強めた語。「—もご存知なく、夫婦とは誠しからず」〈浄・天鼓〉
あみもと【網元】
a boss who lends boats and equipment to fishermen
いえもと【家元】
1〔宗家〕the main branch of a family2〔流儀の〕the head of a school ((of flower arrangement))家元制度the iemot...
いちげん【一元】
一元的 unified, unitary;〔哲学で〕monistic一元化〔統一〕unification;〔集中化〕centralization一元化一元化する unify; centraliz...
いちじげん【一次元】
one dimension一次元の one-dimensional
いんげん【隠元】
〔さやいんげん〕 《米》 a green [string] bean,((主に英)) a French bean;〔白い種〕 《米》 a navy bean,《英》 a haricot bean...
いえもと【家元】
[共通する意味] ★おおもとになる家筋。一門、一族の中心になる家。[英] a head family[使い方]〔本家〕▽本家の跡取り息子〔宗家〕▽踊りの家の宗家を継ぐ〔家元〕▽茶道の家元▽家元制...
かいげん【改元】
[共通する意味] ★元号を改めること。[英] the change of an era[使い方]〔改元〕▽昭和から平成へと改元された〔改号〕▽天皇の崩御により改号された[使い分け] 通常は、「改...
かしもと【貸し元】
[共通する意味] ★貸す側の人。[英] a lender[使い方]〔貸し主〕▽土地の貸し主に立ち退きを要求される〔貸し元〕▽貸し元に大金を都合してもらう〔貸し手〕▽下宿の貸し手[使い分け]【1】...
かんげん【還元】
[共通する意味] ★元の状態に戻すこと。[英] restoration[使い方]〔復元〕スル▽焼けた仏像を復元する▽復元工事〔還元〕スル▽白紙に還元する▽利益の還元〔回復〕スル▽けがが回復する▽...
くちもと【口元】
[共通する意味] ★口のあたり。[英] the mouth[使い方]〔口元〕▽口もとに笑みを浮かべる〔口際〕▽口ぎわのえくぼがかわいい幼子[使い分け] どちらも同じ部分をさすが、「口もと」の方が...
かたぎり‐かつもと【片桐且元】
[1556〜1615]安土桃山から江戸初期の武将。近江(おうみ)の人。豊臣秀吉に仕え、賤ヶ岳(しずがたけ)七本槍の一人。秀頼の後見役になったが、大坂の陣では徳川方についた。
かね‐もと【兼元】
⇒関孫六(せきのまごろく)
ひじかた‐ひさもと【土方久元】
[1833〜1918]幕末の志士。明治の政治家。土佐の人。藩命で七卿落ちに従った。明治維新後は、農商務相・宮内相などを歴任。
ほそかわ‐かつもと【細川勝元】
[1430〜1473]室町中期の武将。法名、竜安寺宗宝。再三、管領(かんれい)となり、応仁の乱では将軍足利義政を助けて東軍を率いて戦ったが、陣中に没した。禅宗を信仰し、京都に竜安寺を創建。
りゅう‐そうげん【柳宗元】
[773〜819]中国、中唐期の文人。河東(山西省)の人。字(あざな)は子厚。唐宋八家の一人。礼部員外郎となったが失脚、柳州に左遷されたまま死亡。韓愈(かんゆ)とともに古文復興を唱え、田園詩に優...