あやめ‐の‐かぶと【菖蒲の兜】
⇒菖蒲兜(しょうぶかぶと)
石部金吉(いしべきんきち)金兜(かなかぶと)
石部金吉に金(かね)の兜(かぶと)をかぶせたような人。極端に融通のきかない人のたとえ。
うち‐かぶと【内兜/内冑】
1 兜の眉庇(まびさし)の内側。また、そこに接する額(ひたい)の部分。 2 内々の事情。特に、弱点。
かざり‐かぶと【飾り兜】
端午の節句の飾り物の一。江戸時代は、菖蒲(しょうぶ)で兜の形をつくり、屋外に幟(のぼり)と一緒に飾った。後世、厚紙などで模造品を作り、室内に飾るようになった。
かたしろ‐の‐かぶと【片白の兜】
鉢の前方の篠垂(しのだれ)や、その下の地板を鍍金(めっき)銀で飾った兜。背面も飾った二方白(にほうじろ)の兜に対していう。
うちかぶと【内×兜内×冑】
I〔かぶとの内側〕the inside [lining] of a helmetII〔内部の事情〕inside information内兜を見透かすsee through a person's ...
かぶと【▲甲×兜】
a warrior's helmet; a headpieceかぶとの緒a helmet cord勝ってかぶとの緒を締めよDon't crow too much after a victory....
てつかぶと【鉄×兜】
((wear)) a steel helmet鉄かぶとをかぶった警官a helmeted policeman
とりかぶと【鳥×兜】
〔植物〕an aconite [ǽkənàit]