かん【冠】
1⇒かんむり(冠)2〔最も優れていること〕この国民の勤勉さは世界に冠たるものだThe diligence of the people of this nation stands out abov...
かんこんそうさい【冠婚葬祭】
冠婚葬祭には親類縁者が大勢集まるMany relatives 「get together [gather] on formal [ceremonial] occasions.
かんし【冠詞】
〔文法で〕an article定[不定]冠詞「the definite [an indefinite] article
かんしょう【冠省】
⇒ぜんりゃく(前略)
かんじょう【冠状】
冠状の coronary冠状動脈[静脈]a coronary artery [vein]冠状動脈血栓症(a) coronary thrombosis;《口》 a coronary
かんこんそうさい【冠婚葬祭】
慣習的に定まった慶弔の儀式の総称。▽「冠」は元服・成人式、「婚」は婚礼、「葬」は葬儀、「祭」は祖先の祭礼。「婚」は「昏」、「葬」は「喪」とも書く。
かんぜんぜつご【冠前絶後】
ずばぬけてすぐれている形容。また、非常に珍しいことの形容。今までで最高であって、これからもないであろうという意から。▽「冠」はかんむりで、人の一番上につけることから、最高にすぐれている意。略して「冠絶」ともいう。
かんりてんとう【冠履転倒】
上下の順序が逆になっていること。また、順序や秩序が乱れるさま。
かんりとうえき【冠履倒易】
人の地位や立場、また、物事の価値が上下逆さまで秩序が乱れているさま。本来頭にかぶるべき冠かんむりを足につけ、足にはくべき履くつを頭にかぶる意から。▽「倒」は逆さまになる意。「易」はかわる、入れかわる意。