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辞書
じゅうさん‐がね【十三鐘】
奈良の法相宗(ほっそうしゅう)菩提院で、明け七つ(午前4時頃)と暮れ六つ(午後6時頃)の時に、両方の時の数を合わせて13ついた鐘の音。13歳で鹿殺しの罪に問われた子を弔うための鐘という俗説がある。