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辞書
はんだ【半田/盤陀】
《語源未詳。地名からか》錫(すず)と鉛との合金。融点が低く、金属の接合に用いる。
はんだ【半田】
愛知県南西部、知多半島東岸の市。清酒・酢などの醸造業が盛んで、晒(さら)し木綿を特産。人口11.9万(2010)。
姓氏の一。 [補説]「半田」姓の人物半田義之(はんだよしゆき)半田良平(はんだりょうへい)
はんだ‐ごて【半田鏝】
はんだを溶かして金属を接合するときに用いるこて。火で熱するものや、電気で熱するものなどがある。→半田
はんだ‐し【半田市】
⇒半田
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solder部品を基板にはさんではんだで接合したI soldered the component to the circuit board.半田こてa soldering iron
はんだこて【半田こて】
a soldering iron
はんだ‐よしゆき【半田義之】
[1911〜1970]小説家。神奈川の生まれ。国鉄に勤めたのち、日本映画の記者となる。戦後は、日本民主主義文学同盟(のちの日本民主主義文学会)の創立に参加。「鶏騒動」で芥川賞受賞。他に「風葬」「...
はんだ‐りょうへい【半田良平】
[1887〜1945]歌人。栃木の生まれ。窪田空穂に師事、「国民文学」同人として活躍。歌集「野づかさ」「幸木(こうぼく)」など。