しゅう‐れん【収斂】
[名](スル) 1 縮むこと。引き締まること。また、縮めること。収縮。「血管を—させる」 2 一つにまとまること。また、まとめること。集約。「意見が—される」 3 租税などを取り立てること。 4...
しゅうれん‐かさい【収斂火災】
日なたに置いたガラス鉢やペットボトルなどが凸レンズの働きをし、またステンレス製のボウルなどが凹面鏡の働きをして、太陽光が一点に集まり発火することが原因で起こる火災。
しゅうれん‐ざい【収斂剤】
皮膚または粘膜のたんぱく質と結合して被膜を形成し、細胞膜の透過性を低下させる薬剤。酸化亜鉛・硫酸アルミニウム・タンニン酸など。
しゅうれん‐しんか【収斂進化】
魚類のサメと哺乳類のイルカのように全く系統の違う動物が、似たような体形をもつようになること。食物や環境に由来するといわれる。
しゅうれん‐レンズ【収斂レンズ】
⇒収束レンズ
しゅうれん【収×斂】
1〔引き締まること〕astringency収れんする contract血管の収れんcontraction of blood vessels2〔数学・物理で〕convergence収れんする co...
しゅうれんかさい【収斂[収れん]火災】
a fire caused by the concentration of (sun)light;a lens-effect fire[意味]ガラスの容器などが凸レンズの働きをして起こす発火。
しゅうれんかさい【収斂[収れん]火災】
a fire caused by the concentration of (sun)light;a lens-effect fire
しゅうれんざい【収斂剤】
an astringent
しゅうれんせい【収斂性】
astringencyこの化粧水は収斂性があるThis lotion is astringent.