あおやま‐れいえん【青山霊園】
東京都港区南青山にある都立霊園。明治5年(1872)の開園。面積は約26万平方メートル。大久保利通・乃木希典・志賀直哉・北里柴三郎など、著名人の墓が多い。
あげ‐まり【上げ鞠】
蹴鞠(けまり)で、けり始めの作法。懸かりの木や人に当たらないように、人の目の高さほどにけり上げる。貴人や名人が務めた。「御門(みかど)も御鞠に立たせ給へり。二条関白良実—し給ひき」〈増鏡・おりゐる雲〉
あやかり‐しょうひん【肖り商品】
有名人・キャラクター・名所や、話題となっている出来事に関連した商品。「定額給付金—」「坂本竜馬—」
アラッシオ【Alassio】
イタリア北西部、リグリア州の町。リビエラ海岸西部(リビエラ‐ディ‐ポネンテ)の海岸保養地の一。沖合にガッリナーラ島という個人所有の島がある。中世の漁村に起源し、19世紀頃から英国をはじめとする各...
アルマーニ【Giorgio Armani】
[1934〜 ]イタリアの服飾デザイナー。1975年ジョルジオ‐アルマーニ社を創立。美しいシルエットと着心地のよさを追求し、イタリアを代表するファッションブランドに成長させた。ハリウッドスターな...
米
rice米の飯boiled rice米を作るgrow rice米をとぐwash rice彼はその日の米にも事欠いているようだHe doesn't even seem to have enough...
こめづくり【米作り】
rice farming米作りの名人an expert rice grower/an expert hand at growing rice
冴える
I1〔光・色・音などが〕be clear冴えた音a clear sound冴えた色a bright [clear/vivid] color冴えない色a dull [somber] color冴え...
死亡
death死亡する die ⇒しぬ(死ぬ)心臓発作による死亡death from a heart attack彼はバス事故で死亡したHe died [was killed] in a bus a...
しぼうきじ【死亡記事】
〔著名人の業績などを含むもの〕an obituary (notice);〔短い簡単なもの〕a death notice新聞にその歌手の死亡記事が出ていたThe singer's obituary...
めいじん【名人】
[共通する意味] ★すぐれた腕前の人。[英] a master; an expert[使い方]〔名人〕▽名人の域に達する▽名人芸▽名人肌(はだ)〔達人〕▽弓馬の達人▽達人の境地に入る〔名手〕▽射...
みょうしゅ【妙手】
[共通する意味] ★すぐれた腕前の人。[英] a master; an expert[使い方]〔名人〕▽名人の域に達する▽名人芸▽名人肌(はだ)〔達人〕▽弓馬の達人▽達人の境地に入る〔名手〕▽射...
めいしゅ【名手】
[共通する意味] ★すぐれた腕前の人。[英] a master; an expert[使い方]〔名人〕▽名人の域に達する▽名人芸▽名人肌(はだ)〔達人〕▽弓馬の達人▽達人の境地に入る〔名手〕▽射...
たつじん【達人】
[共通する意味] ★すぐれた腕前の人。[英] a master; an expert[使い方]〔名人〕▽名人の域に達する▽名人芸▽名人肌(はだ)〔達人〕▽弓馬の達人▽達人の境地に入る〔名手〕▽射...
ちょめいじん【著名人】
[共通する意味] ★ある分野や社会で名前をよく知られ、重んじられている人。[使い方]〔名士〕▽各界の名士を集めた園遊会▽土地の名士〔著名人〕▽この店にはよく著名人が来る▽彼も今ではすっかり著名人...
あらし‐さんえもん【嵐三右衛門】
歌舞伎俳優。初世[1635〜1690]は摂津国西宮の人。やつし事と六方の名人。11世を数え、代々上方を中心に活躍。
いちむら‐うざえもん【市村羽左衛門】
歌舞伎俳優。市村座の座元。俳優を兼ねたのは4世から。 (初世)[1605〜1652]本名、村山又三郎。和泉(いずみ)国堺の人。江戸に村山座を創設。 (3世)[1635〜1686]初めて市村宇...
ウィルヘルム‐テル【Wilhelm Tell】
伝説化されたスイスの英雄。14世紀初めごろ、スイス独立運動に活躍。弓の名人で、愛児の頭上のリンゴを弓で射た話は有名。ウィリアム=テル。 1 《原題、(ドイツ)Wilhelm Tell》シラ...
うじ‐かがのじょう【宇治加賀掾】
[1635〜1711]江戸前期の古浄瑠璃最後の名人。紀伊の人。前名、宇治嘉太夫(かだゆう)。京都を中心に活躍。古浄瑠璃と義太夫節の橋渡しの役割を果たした。
うめわか‐まんざぶろう【梅若万三郎】
[1869〜1946]能楽師。シテ方観世流。東京の生まれ。初世梅若実の長男。大正10年(1921)弟の梅若六郎(のちの2世実)らとともに観世流から分かれて梅若流を樹立したが、のち観世流に復帰。迫...