かい‐き【回帰】
[名](スル)ひとまわりして、もとの所に帰ること。「伝統への—」
かいき‐きどう【回帰軌道】
人工衛星がとる軌道の一。1日に地球を数回周り、毎日同一地域の上空を通過する。地球の自転周期の整数分の1の周期で公転し、衛星は1日に公転周期の逆数回だけ周回して元の位置に戻ってくる。極軌道またはそ...
かいき‐けいすう【回帰係数】
回帰分析において、座標平面上で回帰式で表される直線の傾き。原因となる変数x(説明変数)と結果となる変数y(目的変数)の平均的な関係を、一次式y=ax+bで表したときの、係数aをさす。
かいき‐しき【回帰式】
回帰分析において、x、yの観測値の組を点に記した座標平面上で、それらの点の分布を近似的に表す直線の方程式。一次式y=ax+bで表され、最小二乗法を用いて、a、bが求められる。回帰方程式。
かいき‐しんせい【回帰新星】
⇒再帰新星