ほった【堀田】
姓氏の一。 [補説]「堀田」姓の人物堀田正俊(ほったまさとし)堀田正睦(ほったまさよし)堀田弥一(ほったやいち)堀田善衛(ほったよしえ)
ほり【堀/濠/壕】
1 土地を掘って水を通した所。掘り割り。 2 敵の侵入を防ぐために、城の周囲を掘って水をたたえた所。
ほり【堀】
姓氏の一。 [補説]「堀」姓の人物堀晃(ほりあきら)堀杏庵(ほりきょうあん)堀辰雄(ほりたつお)堀麦水(ほりばくすい)
ほりうち【堀内】
姓氏の一。 [補説]「堀内」姓の人物堀内敬三(ほりうちけいぞう)堀内恒夫(ほりうちつねお)
ほりうち‐つねお【堀内恒夫】
[1948〜 ]プロ野球選手・監督。山梨の生まれ。昭和40年(1965)巨人に入団。ルーキーで開幕から13連勝を含む16勝(2敗)をあげ、最優秀防御率・最高勝率・沢村賞・新人王を獲得。以後、13...
ほり‐あきら【堀晃】
[1944〜 ]SF作家。兵庫の生まれ。高校時代から筒井康隆主宰のSF同人誌「NULL」などに参加、創作をはじめる。短編「イカルスの翼」でデビュー。「太陽風交点」で日本SF大賞受賞。他に「恐怖省...
ほりうち‐けいぞう【堀内敬三】
[1897〜1983]音楽評論家。東京の生まれ。ラジオの音楽番組などを通して洋楽の普及に尽力。著「音楽五十年史」など。
ほりお‐よしはる【堀尾吉晴】
[1543〜1611]安土桃山時代の武将。尾張の人。名は可晴とも書く。豊臣秀吉に仕えて、慶長3年(1598)三中老の一人となった。関ヶ原の戦いでは徳川方。松江城を築城。
ほり‐きょうあん【堀杏庵】
[1585〜1643]江戸初期の儒学者。近江(おうみ)の人。名は正意(まさおき)。儒学を藤原惺窩(ふじわらせいか)に学んだ。寛永8年(1631)より尾張藩儒官、のち、幕命で「寛永諸家系図伝」を編...
ほりぐち‐だいがく【堀口大学】
[1892〜1981]詩人・フランス文学者。東京の生まれ。大正期の象徴詩に知性と官能美を加え、フランス近代詩の翻訳も多い。文化勲章受章。詩集「月光とピエロ」「砂の枕」「人間の歌」、訳詩集「月下の...