ちょう【塚】
[常用漢字] [音]チョウ(漢) [訓]つか 〈チョウ〉土を盛り上げてつくった墓。「塚墓/義塚」
〈つか(づか)〉「蟻塚(ありづか)・貝塚・一里塚・無縁塚」 [補説]「冢」は原字。
つか【塚/冢】
1 土の小高く盛り上がっている所。また、目印などのために土を高く盛り上げたもの。「一里―」「貝―」 2 土を小高く盛って築いた墓。また、一般に墓。「無縁―」
づか【塚】
俗に、「宝塚歌劇団」の略。「塚ファン」
つか‐あな【塚穴】
死体を埋葬する穴。墓穴。
つか‐つくり【塚造】
キジ目ツカツクリ科の鳥の総称。全長50~70センチでずんぐりしている。落ち葉や砂などで塚状の大きな巣を作って卵を産み込み、その発酵熱などを利用して卵をかえす。十数種がオーストラリア・ミクロネシア...