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辞書
しゅく【夙】
江戸時代、畿内に多く居住し、賤民視された人々。天皇の御陵番である守戸(しゅこ)のなまりともいうが未詳。夙の者。
[音]シュク(呉)(漢) [訓]つとに 1 昔から。早い時期から。つとに。「夙志・夙成」 2 朝早く。「夙夜」 [名のり]あさ・つと・とし・はや
しゅく‐し【夙志】
幼少・若年のころからの志。
しゅく‐せい【夙成】
幼時から学業などができあがり、大人びること。早熟。早成。「少年—は、往々才智発達の徴候にあらずして」〈中村訳・西国立志編〉
しゅく‐せき【夙昔】
昔から今までの間。以前から。宿昔(しゅくせき)。「己が—の不平は」〈透谷・三日幻境〉
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つとに【×夙に】
1〔朝早く〕early in the morning2〔ずっと以前から〕彼はピアニストとしてつとに名を成していたHe became famous as a pianist long ago.3〔...
しゅくやむび【夙夜夢寐】
一日中。朝から晩までいつもいつも。また、寝ても覚めても思うこと。一日中、頭を離れず思い続けること。▽「夙夜」は早朝から夜遅くまで。一日中。「寐」はねる意。「夢寐」は寝て夢を見ること。寝ている間のこと。
シュク