あお‐ほん【青本】
《「あおぼん」とも》 1 江戸中期、享保ごろから赤本のあとを受けて黒本とともに婦女子の間に流行した草双紙(くさぞうし)の一。萌葱(もえぎ)色の表紙であるところからよばれる。絵入りで、内容は浄瑠璃...
かまくら‐よう【鎌倉様】
鎌倉の武士やその婦女子の間に広まっていた風俗の様式。「爪、髪の切り様は—候ふな」〈幸若・堀川〉
かん・する【姦する】
[動サ変][文]かん・す[サ変] 1 婦女子を犯す。 2 姦通する。
くろ‐ほん【黒本】
江戸中期、赤本に次いで、延享(1744〜1748)ころから青本とともに婦女子の間で流行した草双紙(くさぞうし)の一。黒い表紙で、歌舞伎・浄瑠璃のあらすじや英雄伝などを題材にした絵本。黒表紙。
すけ【助】
[名] 1 助けること。手伝うこと。また、その人。「貴様だったろう、爺の—をして遣ったのは」〈木下尚江・良人の自白〉 2 芝居・演芸などで、応援出演する人。また、ある人の代わりに出演する人。代...
おんな【女】
[共通する意味] ★人間の性別で、卵子をつくる器官をそなえている方。[英] a woman[使い方]〔女〕▽人間には男と女しかいない▽新しい時代の女の生き方を考える▽女心▽女手〔女性〕▽女性の職...
ふじょし【婦女子】
[共通する意味] ★人間の性別で、卵子をつくる器官をそなえている方。[英] a woman[使い方]〔女〕▽人間には男と女しかいない▽新しい時代の女の生き方を考える▽女心▽女手〔女性〕▽女性の職...
じょし【女子】
[共通する意味] ★人間の性別で、卵子をつくる器官をそなえている方。[英] a woman[使い方]〔女〕▽人間には男と女しかいない▽新しい時代の女の生き方を考える▽女心▽女手〔女性〕▽女性の職...
ふじん【婦人】
[共通する意味] ★人間の性別で、卵子をつくる器官をそなえている方。[英] a woman[使い方]〔女〕▽人間には男と女しかいない▽新しい時代の女の生き方を考える▽女心▽女手〔女性〕▽女性の職...
ふじょ【婦女】
[共通する意味] ★人間の性別で、卵子をつくる器官をそなえている方。[英] a woman[使い方]〔女〕▽人間には男と女しかいない▽新しい時代の女の生き方を考える▽女心▽女手〔女性〕▽女性の職...