アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
たい‐とう【帯刀】
[名](スル)刀を腰に差すこと。また、腰に差した刀。佩刀(はいとう)。
たち‐はき【帯刀/授刀】
1 太刀を帯びること。また、その人。 2 「帯刀の舎人(とねり)」の略。 3 「帯刀の役」の略。 4 ナタマメの別名。
たて‐はき【帯刀】
⇒たちはき
たて‐わき【帯刀】
みょうじ‐たいとう【名字帯刀】
名字を名のり、太刀を帯びること。江戸時代は武士の特権であったが、のち、特に家柄や功労によって庶民に対しても許された。
みょうじたいとう【名字帯刀】
江戸時代、血筋をあらわす家の名称(姓・名字)を名乗り、太刀を腰に差す武士の特権が、平民の身分でも庄屋や御用商人などの一部に特例として許されたこと。名字帯刀御免。
こまつ‐たてわき【小松帯刀】
[1835〜1870]幕末の薩摩藩士。名は清廉。島津久光の側近となり、藩を代表して国事に従事。薩長同盟締結、大政奉還に尽力した。