いちだいいちど‐の‐ほうへい【一代一度の奉幣】
天皇即位後、その即位を告げるために伊勢神宮以下全国の有力な神社に勅使を遣わし、神宝および幣帛(へいはく)を奉ること。
おお‐ぬさ【大幣】
1 大祓(おおはらえ)のときに用いる大串につけた、ぬさ。祓(はらえ)のあと、人々がこれを引き寄せて身のけがれをそれに移して、川に流したという。「—の引く手あまたになりぬれば思へどえこそ頼まざりけ...
おん‐べい【御幣】
「御幣(ごへい)」に同じ。
か‐へい【貨幣】
商品の価値尺度や交換手段として社会に流通し、またそれ自体が富として価値蓄蔵を図られるもの。鋳貨・紙幣のほかに、当座預金などの信用貨幣を含めていう場合が多い。
かん‐ぺい【官幣】
《「かんべい」とも》昔は神祇官(じんぎかん)から、明治以降は宮内省から、祈年祭・月次祭(つきなみのまつり)・新嘗祭(にいなめさい)などに、一定の社格の神社にささげた幣帛(へいはく)。
かへい【貨幣】
〔通貨〕money, currency;〔硬貨〕a coin100円貨幣a 100-yen coin法定貨幣legal tender補助貨幣a subsidiary coin本位[標準]貨幣a ...
がんぞうかへい【贋造貨幣[紙幣]】
a forged [counterfeit] coin [bill]
こうがくしへい【高額紙幣】
a large 「denomination bill [《英》 bank note]
ごへい【御幣】
〔神祭用具〕strips of white paper hung from branches at, or before the altar of, a shrine, or used in S...
しへい【紙幣】
paper money;《米》 a bill,《英》 a (bank) note ⇒さつ(札)紙幣を発行するissue paper money1万円紙幣a 10,000 yen bill [no...