いちろ【一路】
木下利玄の歌集。大正13年(1924)刊。佐佐木信綱が序文を寄せている。
イリュミナシオン【(フランス)Les Illuminations】
ランボーによる詩の作品群。1872年から1874年ごろにかけて書かれた散文詩・自由詩からなる。1875年にベルレーヌに託された原稿群で、1886年ベルレーヌの序文つきで雑誌に掲載されたものが初出。
おおいがわぎょうこうわか‐じょ【大堰川行幸和歌序】
宇多天皇の大堰川行幸のとき、紀貫之ら六人の歌人が奉った歌63首に、貫之がつけた序文。延喜7年(907)成立。天皇の治世をたたえた美文。歌は散逸して残っていない。
か‐じょ【歌序】
歌を作ったり歌集を編纂(へんさん)したりする際に、その方針や趣旨などを記す序文。
かな‐じょ【仮名序】
仮名文で書かれた序文。古今和歌集の序が有名。→真名序(まなじょ)
序
1〔はじめ〕a beginning; an opening2⇒じょぶん(序文)3〔序列〕日本では長幼の序があるIn Japan older people take precedence over...
序詞
1〔はしがき〕a foreword, a preface ⇒じょぶん(序文);〔プロローグ〕a prologue2〔和歌などの前置きの言葉〕a (decorative) preface [mod...
序文
〔著者による〕a preface;・〔通例著者以外による〕a foreword;・〔本論への導入部分〕an introduction;〔法律〕a preamble本の序文を書くwrite a p...
端書
⇒じょぶん(序文)本に端書を書くwrite a preface to a book
前書き
a preface; an introduction; a foreword ⇒じょぶん(序文)本の前書きを書くwrite a preface to a bookユネスコ憲章の前書きthe pr...
じょ【序】
[共通する意味] ★本文の前におかれる文章。本文の趣旨や由来を述べる。[英] a preface[使い分け]【1】「自序」は、自分で書いた文章をいう。【2】「序章」は、論文、小説などの最初の章。...
じょぶん【序文】
[共通する意味] ★本文の前におかれる文章。本文の趣旨や由来を述べる。[英] a preface[使い分け]【1】「自序」は、自分で書いた文章をいう。【2】「序章」は、論文、小説などの最初の章。...
じじょ【自序】
[共通する意味] ★本文の前におかれる文章。本文の趣旨や由来を述べる。[英] a preface[使い分け]【1】「自序」は、自分で書いた文章をいう。【2】「序章」は、論文、小説などの最初の章。...
まえがき【前書き】
[共通する意味] ★本文の前におかれる文章。本文の趣旨や由来を述べる。[英] a preface[使い分け]【1】「自序」は、自分で書いた文章をいう。【2】「序章」は、論文、小説などの最初の章。...
はしがき
[共通する意味] ★本文の前におかれる文章。本文の趣旨や由来を述べる。[英] a preface[使い分け]【1】「自序」は、自分で書いた文章をいう。【2】「序章」は、論文、小説などの最初の章。...