あんねい‐ちつじょ【安寧秩序】
世の中が整った状態にあり、安定していること。
いちじくじょう‐かじょ【無花果状花序】
花軸の先端が多肉の壼状になり、内面に多数の花をつけるもの。イチジク・イヌビワにみられる。隠頭花序。
いんとう‐かじょ【隠頭花序】
⇒無花果(いちじく)状花序
えんすい‐かじょ【円錐花序】
無限花序のうち、主軸の周りに総状花序が何度も分枝し、全体が円錐形になるもの。複総状花序の一。ナンテン・ノリウツギなどにみられる。
おおいがわぎょうこうわか‐じょ【大堰川行幸和歌序】
宇多天皇の大堰川行幸のとき、紀貫之ら六人の歌人が奉った歌63首に、貫之がつけた序文。延喜7年(907)成立。天皇の治世をたたえた美文。歌は散逸して残っていない。
じじょ【自序】
[共通する意味] ★本文の前におかれる文章。本文の趣旨や由来を述べる。[英] a preface[使い分け]【1】「自序」は、自分で書いた文章をいう。【2】「序章」は、論文、小説などの最初の章。...
じゅんじょ【順序】
[共通する意味] ★ある一定の基準に従って決められた配列。また、その配列によって物事を行うこと。[英] order[使い方]〔順序〕▽順序を守って実験する▽順序よく並ぶ〔順〕▽背の順に並ぶ▽先着...
じょ【序】
[共通する意味] ★本文の前におかれる文章。本文の趣旨や由来を述べる。[英] a preface[使い分け]【1】「自序」は、自分で書いた文章をいう。【2】「序章」は、論文、小説などの最初の章。...
ちつじょ【秩序】
[意味] 物事の正しい順序。また、特に、社会生活上の決まり。[英] order[使い方]〔秩序〕▽世界の秩序と平和の維持を願う▽秩序正しい生活