あおいさんみゃく【青い山脈】
石坂洋次郎の小説。昭和22年(1947)発表。第二次大戦後まもない地方の町を舞台に、高校生らの男女交際などを通して解放された青春の姿を明るくユーモラスに描く。 歌謡曲。昭和24年(1949)...
あさくさあかおびかい【浅草赤帯会】
川端康成の小説「浅草紅団」のうち、昭和5年(1930)「新潮」誌に掲載された部分の、発表当初の題名。
アップル‐ペンシル【Apple Pencil】
米国アップル社が開発した、iPadシリーズ向けのスタイラスペン。圧力感知と角度検出機能を搭載する。発売当初はiPad Proでの利用に限定されていたが、iPadやiPad miniにも順次対応。
アテニシオニ‐きょうかい【アテニシオニ教会】
《Atenis sioni》ジョージア中央部の都市ゴリ南郊にある教会。7世紀初めの創建。古都ムツヘタにある世界遺産ジュバリ教会の、創建当初の姿を模したとされる。内部には「ヨゼフの夢」と呼ばれる...
アバヤギリ‐だいとう【アバヤギリ大塔】
《Abhayagiri Dagoba》スリランカ北部の都市アヌラダプーラにある仏塔。紀元前1世紀、ワッタガーミニ=アバヤ王により建立。アヌラダプーラ最大の仏塔で、高さは75メートル。建造当初は高...
逸脱
〔本筋からそれること〕(a) deviation; (a) departure逸脱する deviate ((from))彼の行為は公務員の本分を逸脱しているHis conduct is not ...
いつだつする【逸脱する】
deviate ((from))彼の行為は公務員の本分を逸脱しているHis conduct is not consistent with his duty as a public servan...
当初
当初はat first/at [in] the beginning当初からfrom the first当初の目標は達成できなかったWe could not achieve our origina...
目論見
a plan; a scheme; a design(▼planは最も一般的.designは改まった語で,たくらみについて使う場合が多い.schemeは悪だくみ)彼の申し出には何かもくろみがあり...
エンディングノート
an ending note, in which a person writes what he/she wants his/her posterity to do about his/her funeral, properties, etc.《遺書の一種》;a note that an elderly person writes about his/her life which he/she wants his/her posterity to know and remember《人生の記録のようなもの》[参考]当初の「エンディングノート」はこの世を去るに際して家族あるいは世の中に語っておきたいメッセージだったかと思うが、今では遺書的なものになっていることが多いように思われる。(特に後者の意味の)ending noteは和製と思われる。
とうしょ【当初】
[共通する意味] ★物事の、時間的に最初の部分。[英] the beginning[使い方]〔当初〕▽会合は当初期待していたよりも盛り上がった▽ダムの完成は当初の計画より大幅に遅れた▽創業当初は...
しょき【初期】
[共通する意味] ★物事の、時間的に最初の部分。[英] the beginning[使い方]〔当初〕▽会合は当初期待していたよりも盛り上がった▽ダムの完成は当初の計画より大幅に遅れた▽創業当初は...
しょとう【初頭】
[共通する意味] ★物事の、時間的に最初の部分。[英] the beginning[使い方]〔当初〕▽会合は当初期待していたよりも盛り上がった▽ダムの完成は当初の計画より大幅に遅れた▽創業当初は...
あたまきん【頭金】
[共通する意味] ★売買、貸借などの契約や分割払いなどで、当初に支払う金。[英] a key money[使い方]〔頭金〕▽マンション購入の頭金を支払う〔手付け〕▽手付けとして一万円置く▽手付け...
しゅうし【終始】
[共通する意味] ★比較的長い時間にわたって、当初の考え、姿勢を変えずに守り続ける。[英] to carry through[使い方]〔貫く〕(カ五)▽初志を貫く▽その小説は全編人間愛で貫かれて...
おきた‐そうじ【沖田総司】
[1844〜1868]江戸末期の新撰組隊士。奥州白河藩を脱藩し、新撰組設立当初から参加。近藤勇の刑死後、江戸で肺病により没。天然理心流の剣法にすぐれ、池田屋事件で活躍。
ガルシア‐ロルカ【Federico García Lorca】
[1898〜1936]スペインの詩人・劇作家。詩に民謡の形式を復活。内乱勃発当初、ファランヘ党党員に射殺された。詩集「ジプシー歌集」、戯曲「血の婚礼」「イェルマ」「ベルナルダ=アルバの家」など。
ほりかわ‐てんのう【堀河天皇】
[1079〜1107]第73代の天皇。在位1087〜1107。白河天皇の第2皇子。名は善仁(たるひと)。即位当初は白河上皇の院政期であったが、長じて政務に精励し、末代の聖王と称された。