意気地(いくじ)がな・い
1 やりとげようとがんばる気力がない。「これしきで弱音をはくとは—・い」 2 だらしがない。しまりがない。「泥溝板(どぶいた)のうえに—・い下駄の音が聞えて」〈万太郎・末枯〉
いくじ‐なし【意気地無し】
[名・形動]気力がなくて、役に立たないこと。また、そういう人や、そのさま。「—な男」
いし‐むのうりょくしゃ【意思無能力者】
意思能力のない者。幼児・心神喪失者など。その法律行為は無効とされる。
しゅうごうてき‐むいしき【集合的無意識】
ユングの用語。個人の経験による無意識より深く、同じ種族や民族あるいは人類などに共通して伝えられている無意識。普遍的無意識。集団的無意識。
ふへんてき‐むいしき【普遍的無意識】
⇒集合的無意識
いくじなし【意気地無し】
〔臆病者〕a coward,《口》 a chicken;〔弱虫,めめしい男〕a sissyあいつは意気地なしだHe's got no guts.
(無意識に)煙を吸いこむ
(unconsciously) inhale smoke
国民の意志を無視する
defy the people’s will
合意の無効化
nullification of an agreement
無意義
無意義の meaningless; insignificant無意義な骨折りefforts to no purpose/wasted effort人生を無意義に送るwaste [fritter ...