かん‐よう【慣用】
[名](スル)習慣的に用いること。また、習慣として世間に広く使われること。「—に従う」「—の手段」「—されている言い方」
かんよう‐あんごう【慣用暗号】
《conventional cryptography》⇒共通鍵暗号
かんようあんごう‐ほうしき【慣用暗号方式】
《conventional encryptosystem》⇒共通鍵暗号
かんよう‐おん【慣用音】
呉音・漢音・唐音のいずれでもなく、日本で広く使われている漢字音。「消耗」の「耗(こう)」を「もう」、「情緒」の「緒(しょ)」を「ちょ」と読む類。
かんよう‐く【慣用句】
二語以上の単語が結合して、それ全体である特定の意味を表すもの。「油を売る」「あごを出す」の類。イディオム。慣用語。