しゅ‐そく【手足】
1 手と足。てあし。 2 ある人のために、手足のように働く者。配下の者。部下。「社長の—となる」
手足(しゅそく)を措(お)く所(ところ)なし
《「論語」子路から》安心して身を置く場所がない。不安でたまらない。
て‐あし【手足】
1 手と足。しゅそく。 2 ある人の思いどおりに動く人。「主人の—となって働く」
てあしくち‐びょう【手足口病】
コクサッキーウイルスなどの感染により、手・足や口の中に小さな水疱(すいほう)性の発疹(ほっしん)ができる病気。数週間で治る。幼児に多い。
てあし‐まとい【手足纏い】
「足手(あして)纏い」に同じ。「何かにつけて—になって」〈白鳥・牛部屋の臭ひ〉
てあし【手足】
I〔手と足〕hands and feet;〔腕と脚〕arms and legs;〔四肢〕limbs彼は手足が不自由だ〔自由に使えない〕He has trouble using his limbs...
てあし【手足】
one’s hands and feet;arms and legs《腕と脚》;limbs《4肢》
てあしにまひをもたらす【手足にまひをもたらす】
cause paralysis in someone's hands and feet
てあしのかんかくしょうがい【手足の感覚障害】
sensory disorder in the limbs
てあしのしびれ【手足のしびれ】
numbness in the limbs