つね・る【抓る】
[動ラ五(四)]つめや指先で皮膚を強くはさんでひねる。つめる。「手を—・る」 [可能]つねれる
つまま◦れる【摘まれる/撮まれる/抓まれる】
[連語]《動詞「つまむ」の未然形+受身の助動詞「れる」》「摘む4」に同じ。「狐(きつね)に—◦れる」
つまみ【摘み/撮み/抓み】
1 つまむこと。また、つまんだ量。「ひと—の塩」 2 つまんで持つように器具などに取り付けた部分。「ボリュームの—を回す」 3 つまんで食べられる簡単な酒の肴(さかな)。つまみもの。おつまみ。「...
つま・む【摘む/撮む/抓む】
[動マ五(四)] 1 指先ではさむ。指先や箸(はし)などではさみもつ。「鼻を—・む」「塩をちょっと—・む」 2 指先などで取って食べる。また、手軽に食べる。「一つ—・んでください」「すしを—・む...
つみれ【摘入/抓入】
《「つみいれ」の音変化》魚のすり身に卵・片栗粉などのつなぎと調味料を入れてまぜ、少しずつちぎって熱湯でゆでたもの。