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辞書
ほう‐たん【放胆】
[名・形動]きわめて大胆であること。また、そのさま。「—な行動」「—な離れ業」 [派生]ほうたんさ[名]
ほうたん‐ぶん【放胆文】
漢文で、修辞上の規則などにとらわれず、大胆に思いきって表現した文章。中国宋末の謝枋得が「文章軌範」で文章を分類したものの一つ。⇔小心文。
ほうたん【放胆】
boldness; fearlessness放胆な bold; fearless
ほうたんな【放胆な】
bold; fearless
ほうたんしょうしん【放胆小心】
文章を書くとき、初めは思い切って大胆に表現して書くのがよく、ある程度習熟してからは細かい点に注意を払って、よく字句を練るのがよいこと。また、この二つの文体。▽「放胆」は修辞や文法の規則からは、少しはずれても思い切って大胆に表現すること。また、その文。「小心」は細かい点に注意を払って、よく字句を練ること。また、その文。