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辞書
しん‐げつ【新月】
1 「朔(さく)1」に同じ。 2 陰暦で、1を過ぎたころ、西の空に見える細い月。また特に、陰暦8月3日の月。《季 秋》「—に蕎麦(そば)打つ草の庵かな/几董」 3 東の空に輝き出てくる月。「三五...
しんげつ【新月】
木々高太郎による短編小説。昭和21年(1946)「宝石」誌に発表。昭和23年(1948)、第1回探偵作家クラブ賞(現、日本推理作家協会賞)短編部門賞を受賞。
a new moon;〔三日月〕a crescent moon新月形のcrescent(-shaped)
[共通する意味] ★欠けている月。[使い分け]【1】「新月」「三日月」は、陰暦の月の初めころに見える弓形の細長い月。【2】「上弦」は、陰暦七、八日ごろの月。新月と次の満月の中間のころで、右半円状...