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辞書
あけ【朱/緋】
1 赤い色。特に、朱・緋(ひ)・紅。また、赤く染められたもの。 2 馬の毛色で、黄がかった赤。赤毛。 3 「緋袍(あけごろも)」の略。
あらい‐しゅ【洗い朱】
《「あらいじゅ」とも》 1 黄みを帯びた、丹色(にいろ)に近い朱。 2 いくらかの朱をまぜた漆で塗り、刷毛目(はけめ)をつけた漆器。
いっ‐しゅ【一朱】
1 貨幣・重さなどの単位。→銖(しゅ) 2 「一朱金」の略。 3 「一朱銀」の略。
うるみ‐しゅ【潤み朱】
黒漆に朱をまぜた漆塗り。また、その色。
かい‐しゅ【皆朱】
朱または辰砂(しんしゃ)をまぜて全面を赤く塗りつぶした漆塗りの器物。
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あけ【▲朱×緋】
⇒しゅ(朱)彼は朱に染まって倒れていたHe lay covered with [in] blood.
しゅ【朱】
〔顔料〕cinnabar;〔朱色〕cinnabar (red), vermil(l)ion朱(色)の cinnabar red; vermil(l)ion朱塗りのvermilion-lacque...
ついしゅ【▲堆朱】
(thickly-coated) red lacquer ware (with patterns carved in relief)
シュ
てい‐しゅ【程朱】
程顥(ていこう)・程頤(ていい)と朱熹(しゅき)のこと。
とう‐しゅ【陶朱】
范蠡(はんれい)の通称。官を退いてのち山東の陶の地に住み、朱公と称したのでいう。
よう‐しゅ【楊朱】
中国、戦国時代の思想家。自己の欲望を満足させることが自然に従うものであるとする為我説を唱え、儒家・墨家に対抗した。その説は「列子」「荘子」などに断片的にみえる。生没年未詳。楊子。