そんらく【村落】
[共通する意味] ★田舎で、人家が集まっている所。[英] a village[使い方]〔村〕▽山あいの小さな村▽故郷の村に帰る〔集落〕▽谷間の小さな集落〔村落〕▽海沿いに村落が点在する▽村落共同...
むら【村】
[共通する意味] ★田舎で、人家が集まっている所。[英] a village[使い方]〔村〕▽山あいの小さな村▽故郷の村に帰る〔集落〕▽谷間の小さな集落〔村落〕▽海沿いに村落が点在する▽村落共同...
むらさめ【村雨】
[共通する意味] ★突然降り始めて、まもなくやんでしまう雨。[英] a shower[使い方]〔俄か雨〕▽にわか雨にあって、すっかり濡れた〔通り雨〕▽通り雨だから、じきにやむでしょう〔夕立〕▽夕...
むらざと【村里】
[共通する意味] ★都市部、市街地以外で人家のある所。[英] a village[使い方]〔里〕▽冬には猿が里に降りてくる〔人里〕▽人里離れた山奥〔村里〕▽ひなびた村里〔山里〕▽雪深い山里に住む...
むらかみ‐げんぞう【村上元三】
[1910〜2006]小説家・劇作家。朝鮮の生まれ。戦後まもなく、佐々木小次郎をテーマにした小説を新聞に連載し、異色の時代小説作家として注目を集めた。「上総風土記(かずさふどき)」で直木賞受賞。...
むらかみ‐せんしょう【村上専精】
[1851〜1929]仏教学者・真宗大谷派の僧。丹波の生まれ。東大教授・大谷大学学長。雑誌「仏教史林」を創刊、仏教の歴史的研究を提唱。大乗非仏説論を主張した。著「仏教統一論」「日本仏教史綱」など。
むらかみ‐てんのう【村上天皇】
[926〜967]第62代天皇。在位、946〜967。醍醐天皇の皇子。名は成明(なりあきら)。関白藤原忠平の死後は摂関を置かず親政を行い、後世「天暦の治」と称された。
むらかみ‐なみろく【村上浪六】
[1865〜1944]小説家。堺の生まれ。本名、信(まこと)。別号、ちぬの浦浪六。撥鬢(ばちびん)小説とよばれる通俗小説を多数発表した。作「三日月」「奴の小万」など。
むらかみ‐はるき【村上春樹】
[1949〜 ]小説家。京都の生まれ。処女小説「風の歌を聴け」でデビュー。「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」で谷崎潤一郎賞受賞。「ノルウェイの森」は空前のベストセラーとなる。他に「羊...