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辞書
かにわ【樺/桜皮】
シラカバの古名か。この木の皮を刀や弓の柄に巻いたり、舟や器物に巻いたという。「—巻き作れる舟に」〈万・九四二〉
かにわ‐ざくら【樺桜】
⇒かばざくら1
かば【樺】
1 カバノキおよび近縁種の総称。特に、シラカバをさす。《季 花=春》 2 「蒲(かば)2」に同じ。
かば‐いろ【蒲色/樺色】
蒲(がま)の穂のような色。赤みを帯びた黄色。かば。
かば‐ざくら【樺桜】
1 カバノキ類に木肌が似ている桜の木。また、ウワミズザクラのことという。ははか。かにわざくら。 2 襲(かさね)の色目の名。表は蘇芳(すおう)、裏は赤花(「桃花蕊葉」による)。一説に、表は薄色、...
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かば【×樺】
a birch (tree)
かばいろ【×樺色×蒲色】
reddish yellow
からふと【樺太】
〔サハリン〕Sakhalin [sǽkəlìːn]樺太犬a Sakhalin dog
からふといぬ【樺太犬】
a Sakhalin dog
カ
かばしま‐かついち【樺島勝一】
[1888〜1965]挿絵画家。長崎の生まれ。本姓、椛島(かばしま)。大正12年(1923)、東風人(とうふうじん)のペンネームで漫画「正(しょう)チャンの冒険」の作画を担当。緻密なペン画で人気...
かばやま‐すけのり【樺山資紀】
[1837〜1922]軍人・政治家。海軍大将・元帥。鹿児島の生まれ。薩英・戊辰(ぼしん)・西南戦争に参戦。のち、海軍大臣となり、日清戦争の時は軍令部長。台湾総督・枢密顧問官・内務・文部大臣など歴任。