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辞書
しょう‐き【正気】
正常な心。確かな意識。「—を失う」「—に返る」「—の沙汰(さた)とは思えない」
しょうき‐づ・く【正気付く】
[動カ五(四)]意識が正常な状態に戻る。「耳もとで名を呼ばれてやっと—・いた」
せい‐き【正気】
1 天地間に存在するという、物事の根本をなす気。 2 正しい気風・気性。「神州の—と申すべき有難き人々なり」〈染崎延房・近世紀聞〉
せいき‐の‐うた【正気歌】
中国、宋末の宰相文天祥が元軍と戦って敗れ捕らえられ、元の大都(北京)の獄中にあって作った五言の古詩。節を曲げず忠義を貫く心をうたったもの。 江戸末期、藤田東湖が作った五言古詩。尊王の心をうた...
しょうき【正気】
1〔健全な精神状態〕sanity正気の sane正気であるbe in one's right mind正気でないbe out of one's senses [mind]/be insane [...
しょうきの【正気の】
sane正気であるbe in one's right mind正気でないbe out of one's senses [mind]/be insane [mad]正気のさたとは思えないIt b...
[共通する意味] ★生理的に、はっきりと自分の行動、存在がわかること。[使い方]〔意識〕▽意識はしっかりしているから大丈夫だ▽人工呼吸で意識を回復した〔正体〕▽正体がなくなるまで酔う〔正気〕▽そ...