あい【愛】
1 親子・兄弟などがいつくしみ合う気持ち。また、生あるものをかわいがり大事にする気持ち。「—を注ぐ」 2 (性愛の対象として)特定の人をいとしいと思う心。互いに相手を慕う情。恋。「—が芽生える」...
あい‐じょう【愛情】
1 深く愛し、いつくしむ心。「—を注ぐ」 2 (性愛の対象として)特定の相手を恋い慕う心。「ひそかな—をいだく」 →愛[用法] [補説]書名別項。→愛情
あい・する【愛する】
[動サ変][文]あい・す[サ変] 1 かわいがり、いつくしむ。愛情を注ぐ。「我が子を—・する」 2 (性愛の対象として)特定の相手を慕う。恋する。「—・する人と結ばれる」 3 とりわけ好み、それ...
あか‐がわ【赤川】
山形県北西部を流れる川。新潟県との県境にある以東(いとう)岳(標高1771メートル)北西麓の大鳥池に源を発し、庄内平野南部を北流して酒田市で日本海に注ぐ。長さ約70キロ。雪溶け水が豊富で、庄内平...
あが‐がわ【阿賀川】
福島県西部を流れる川。栃木県との県境にある荒海山(標高1581メートル)に源を発し、会津盆地で日橋(にっぱし)川と合流。長さ123キロ。尾瀬に源を発する只見川と合流して阿賀野川となり日本海に注ぐ。
油
1oil(▼植物油・動物油・鉱物油のいずれも指す)油の,油を含んだ oily; greasy油をぬる greaseサラダ油salad oil油を注すoilとうもろこしの油を絞るpress oil...
あぶらをそそぐ【油を注ぐ】
pour oil on the flames; add fuel to the flames彼女が余計なことを言うものだから,二人のけんかに油を注ぐようなことになってしまったHer uncall...
雨
I〔雨水〕rain;〔雨天〕rainy weather;〔1回の降雨〕a rain雨の rainy大雨a downpour/a heavy rain小雨a light [little] rain...
雨霰
Irain and hailII〔降り注ぐもの〕前進する部隊に弾丸が雨霰と降り注いだThe advancing troops were met with a hail of bullets.
被せる
I1〔上から覆う〕coverなべにふたをかぶせるput a lid on the pan歯に金冠をかぶせるcap [crown] a tooth with gold魔術師は箱に布をかぶせたThe...
もる【盛る】
[共通する意味] ★器に飲み物や食べ物を入れる。[英] to serve[使い方]〔盛る〕(ラ五)▽御飯を盛る▽皿に料理を盛る▽酒を盛る〔よそう〕(ワ五)▽御飯のおかわりをよそう▽みそ汁をよそう...
そそぐ【注ぐ】
[共通する意味] ★器に飲み物や食べ物を入れる。[英] to serve[使い方]〔盛る〕(ラ五)▽御飯を盛る▽皿に料理を盛る▽酒を盛る〔よそう〕(ワ五)▽御飯のおかわりをよそう▽みそ汁をよそう...
つぐ【注ぐ】
[共通する意味] ★器に飲み物や食べ物を入れる。[英] to serve[使い方]〔盛る〕(ラ五)▽御飯を盛る▽皿に料理を盛る▽酒を盛る〔よそう〕(ワ五)▽御飯のおかわりをよそう▽みそ汁をよそう...
よそう
[共通する意味] ★器に飲み物や食べ物を入れる。[英] to serve[使い方]〔盛る〕(ラ五)▽御飯を盛る▽皿に料理を盛る▽酒を盛る〔よそう〕(ワ五)▽御飯のおかわりをよそう▽みそ汁をよそう...
いれる【淹れる】
[共通する意味] ★器に飲み物や食べ物を入れる。[英] to serve[使い方]〔盛る〕(ラ五)▽御飯を盛る▽皿に料理を盛る▽酒を盛る〔よそう〕(ワ五)▽御飯のおかわりをよそう▽みそ汁をよそう...
いちいせんしん【一意専心】
他に心を動かされず、ひたすら一つのことに心を集中すること。▽「一意」はいちずに、一つのことに心を注ぐこと。「専心」は心を一つのことに集中すること。「専」は「摶」とも書く。「意いを一いつにし心こころを専もっぱらにす」と訓読する。また、「専心一意せんしんいちい」ともいう。
いっしゃせんり【一瀉千里】
流れのきわめて速い形容。転じて、文章や弁舌などが巧みでよどみのないことのたとえ。また、物事が一気にはかどることのたとえ。物事が調子よく速やかに進み片付くたとえ。▽「瀉」は水が下に流れ注ぐ意。勢いよく流れ下ること。水が一気に千里もの距離を流れ下る意。
しょうえんだんう【硝煙弾雨】
銃弾を撃ち合う激しい戦い。戦闘が激しく繰り広げられるさま。▽「硝煙」は火薬の煙。発砲によって出る煙。「弾雨」は銃弾が雨のように降り注ぐさま。「煙」は「烟」とも書く。
だんがんうちゅう【弾丸雨注】
弾丸が雨の降り注ぐような激しさで飛んでくること。▽「弾丸」はすずめなどを捕るために使うはじき玉。また、鉄砲の玉。「雨注」は雨のように降り注ぐということ。