注で終わる言葉

う‐ちゅう【雨注】

［名］(スル)矢・弾丸などが、雨の降るように盛んに飛んでくること。また、盛んに浴びせること。「弾丸—の際に成就仕り候ものにて」〈染崎延房・近世紀聞〉

かん‐ちゅう【冠注／冠註】

「頭注(とうちゅう)」に同じ。

かん‐ちゅう【勘注】

調査して記録すること。また、その文書。

かん‐ちゅう【灌注】

［名］(スル)そそぎかけること。そそぐこと。

がい‐ちゅう【外注／外註】

［名］(スル)会社などで、仕事の一部を、外部に注文してさせること。「一部の部品の製造を—する」

いんふらじぎょうのじゅちゅう【インフラ事業の受注】

an order (received) for an infrastructure project

がいちゅう【外注】

〔外部調達〕outsourcing外注する place an order with an outside supplier; outsource ((parts))校正を外注するsend gal...

きゃくちゅう【脚注脚^×註】

((give)) a footnote脚注を付けるadd footnotes ((to a book))／footnote ((a piece of writing))脚注で引用文の出典を示すこ...

けいちゅう【傾注】

傾注する devote oneself ((to))；concentrate ((on)) ⇒かたむける（傾ける）II2

げんちゅう【原注】

the original notes

きゃくちゅう【脚注】

[共通する意味] ★補足や説明のために付ける言葉。[英] an annotation[使い分け]【１】「注」は、その付ける言葉全体をいう。したがって、「この点に注を加えれば…」のように、本文の中...

ちゅう【注】

[共通する意味] ★補足や説明のために付ける言葉。[英] an annotation[使い分け]【１】「注」は、その付ける言葉全体をいう。したがって、「この点に注を加えれば…」のように、本文の中...

わりちゅう【割り注】

[共通する意味] ★補足や説明のために付ける言葉。[英] an annotation[使い分け]【１】「注」は、その付ける言葉全体をいう。したがって、「この点に注を加えれば…」のように、本文の中...

だんがんうちゅう【弾丸雨注】

弾丸が雨の降り注ぐような激しさで飛んでくること。▽「弾丸」はすずめなどを捕るために使うはじき玉。また、鉄砲の玉。「雨注」は雨のように降り注ぐということ。