きよすみ‐ていえん【清澄庭園】
東京都江東区にある庭園。明治時代の実業家、岩崎弥太郎が江戸時代の下屋敷を買い取って造営した。明治13年(1880)にいったん竣工したが、その後も造園工事が進められ、泉水などが設けられた。大正13...
きよすみ‐どおり【清澄通り】
東京都墨田区吾妻橋から中央区勝どきまでの道路の呼び名。沿線に江戸東京博物館・清澄庭園などがある。
きよずみ‐やま【清澄山】
《「きよずみさん」「きよすみやま」「きよすみさん」とも》千葉県南部、鴨川市にある山。標高377メートル。山上に清澄寺があり、日蓮が開宗を宣言した地として知られる。
せい‐ちょう【清澄】
[名・形動]澄みきっていて清らかなこと。また、そのさま。「—な山の空気」
せいちょう‐ざい【清澄剤】
液体の濁りを除去する物質。懸濁液に浮遊するコロイド粒子を凝集して除去する。凝集剤と同じ働きをするが、主に飲料に用いるものをさす。石灰、焼き明礬などが知られる。透明化剤。