ウエット‐ラボ【wet lab】
1 物理・化学の実験を装置や薬品を用いて実際に行うこと。またはそのための研究室。 2 医療分野において、動物の心臓や眼などの器官を用いて手術手技の練習を行うこと。→ドライラボ
かどかど・し【才才し】
[形シク]才走っている。気がきいている。「この命婦ぞ物の心えて—・しくは侍る人なれ」〈紫式部日記〉
がい‐かひ【外果皮】
種子植物の心皮が発達してできた果皮のうち、いちばん外側の層。桃では毛があり、リンゴでは赤、ミカンでは橙色(だいだいいろ)をしている部分。
こうか‐おん【効果音】
演劇・映画・テレビなどで使用される、その場面の状況や登場人物の心理を表す音。→効果2
サルト【Andrea del Sarto】
[1486〜1531]イタリア盛期ルネサンスの画家。フィレンツェ派。色彩感覚と人物の心理描写にすぐれ、壁画・肖像画を多く制作。