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辞書
しょう‐みょう【称名/唱名】
[名](スル)仏を心中に念じ、その名を声に出して唱えること。「南無阿弥陀仏」などと唱えること。
しょうみょう‐じ【称名寺】
横浜市金沢区にある真言律宗の寺。山号は金沢山。文応元年(1260)北条実時が母の菩提を弔うために建立した持仏堂に始まり、文永4年(1267)審海を開山として招いて真言律宗とした。実時は境内に金沢...
しょうみょう‐だき【称名滝】
富山県東部、中新川(にいかわ)郡立山町を流れる称名川にある滝。弥陀ヶ原の台地をV字状に浸食し、約350メートル落下する。その規模は日本一といわれる。滝は4段に分かれ、最も下の滝は高さ約126メー...