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辞書
にりつ‐はいはん【二律背反】
哲学で、相互に矛盾する二つの命題(定立と反定立)が同等の妥当性をもって主張されること。アンチノミー。
はい‐はん【背反/悖反】
[名](スル) 1 相いれないこと。食い違うこと。「二律—」 2 従うべきものにそむくこと。違背。「命令に—する」
にりつはいはん【二律背反】
〔論理学で〕antinomy
はいはん【背反】
1⇒そむく(背く)2〔矛盾〕 ⇒むじゅん(矛盾)二律背反⇒にりつはいはん(二律背反)それは我が社の方針に背反する「It is contrary to [It goes against] the ...
二つの相反する命題や推論が、同じだけの合理性・妥当性をもっていること。また、自己矛盾に陥ること。▽ドイツ語の「アンチノミー」の訳。「aが真だったらbは偽にせ」といった同時には存在し得ない二つの事柄について、aが真である可能性とbのそれとが同じであること。