あお‐さぎ【青鷺】
1 サギ科の鳥。全長約95センチ。背面が青灰色、目の後方と冠羽が黒い。水田や湖沼で魚・ザリガニ・カエルなどを食べ、木の上に巣をつくる。《季 夏》「夕風や水—の脛(すね)をうつ/蕪村」 2 馬の毛...
あくた‐がわ【芥川】
大阪府高槻(たかつき)市を流れる川。明神岳に源を発し、淀川に合流。長さ22キロ。また、その流域にある地名。[歌枕]「—みくづとなりし昔より流れもやらぬ物をこそ思へ」〈散木集・九〉 狂言。大蔵...
あぐち‐だか【開口高】
[形動ナリ]開口を上の方へ引き上げて深く履くさま。「断悪修善の脛当(すねあて)を—にしっかりとはき」〈浄・女護島〉
あし‐ずもう【足相撲】
二人向かい合ってあぐらをかき、互いに片足だけで押したり払ったりして相手を倒す遊び。→脛押(すねお)し
あぶみ‐ずり【鐙摺】
1 馬の脇腹の、鐙が当たる部分。また、鐙が当たってできたたこ。 2 鎧(よろい)の脛当(すねあ)ての内側下部。かこずり。 3 播磨革(はりまがわ)などで作った簡単な障泥(あおり)。 4 馬の鐙が...
cannon bone
《動物》(馬の)管骨,馬脛ばけい骨
knee
[名]C1 ひざ(関節);ひざ頭がしら,ひざ小僧(⇒lap1 1)knees knocking (together)(恐怖・寒さで)ひざが震えてon one's [the] kneesひざまずい...
shin
[名]1 C(人の)向こうずね2 C(牛・馬などの)すね;脛骨けいこつ2a UC(牛の)すね肉の塊(shank)━━[動](~ned;~・ning)1 他〔shin oneself〕(…に)向こ...
shin splints
《病気》脛けい骨過労性骨膜炎,シンスプリント(◇トラック競技選手に多い向こうずねの炎症)
shinbone
[名]脛骨けいこつ(tibia)
すね【脛】
[共通する意味] ★ひざからくるぶしまでの間の部分。[英] a shin[使い方]〔脛〕▽ズボンからすねをむき出しにする▽すねにきずを持つ(=隠している悪事や後ろ暗いことがある)▽親のすねをかじ...
くわえる
[共通する意味] ★歯や口唇を使ってする動作。[英] to bite[使い方]〔齧る〕(ラ五)▽歯が悪いのでりんごを丸ごとかじるのは無理だ▽親の脛(すね)をかじる(=経済的に親に頼って生活する)...
かじる【齧る】
[共通する意味] ★歯や口唇を使ってする動作。[英] to bite[使い方]〔齧る〕(ラ五)▽歯が悪いのでりんごを丸ごとかじるのは無理だ▽親の脛(すね)をかじる(=経済的に親に頼って生活する)...
はぎ
[共通する意味] ★ひざからくるぶしまでの間の部分。[英] a shin[使い方]〔脛〕▽ズボンからすねをむき出しにする▽すねにきずを持つ(=隠している悪事や後ろ暗いことがある)▽親のすねをかじ...