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辞書
しとみ【蔀】
1 平安時代から住宅や社寺建築において使われた、格子を取り付けた板戸。上部に蝶番(ちょうつがい)をつけ、外または内側に水平に釣り上げて開ける。しとみど。 2 和船の舷側に立てて波しぶきや日光など...
しとみ‐いた【蔀板】
⇒蔀2
しとみ‐がね【蔀金】
「蔀1」の戸締まりに用いる掛けがね。
しとみ‐づり【蔀釣(り)】
「蔀梁(しとみばり)」に同じ。
しとみ‐ど【蔀戸】
1 「蔀1」に同じ。 2 「蔀4」に同じ。
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ホウ
蔀
蔀(しとみ)は寝殿造などに用いられた建具のひとつ。古くは「篰」(竹冠に部)と書いた。絵巻が描かれ出す12世紀以降では、寝殿造の外周には格子...
蔀健夫
蔀 健夫(しとみ たけお)は、日本の都市計画家で、神奈川県職員。
蔀勇造
蔀 勇造(しとみ ゆうぞう、1946年5月 - )は、アラビア史(先イスラーム期)・古代インド洋交易史学者、東京大学名誉教授。
蔀戸
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蔀祐佳
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