ひょう‐げん【表現】
[名](スル)心理的、感情的、精神的などの内面的なものを、外面的、感性的形象として客観化すること。また、その客観的形象としての、表情・身振り・言語・記号・造形物など。「情感を—する」「全身で—す...
ひょうげん‐がた【表現型】
生物の示す形態的、生理的な性質。遺伝子に規定されて発現する形質。ひょうげんけい。→遺伝子型
ひょうげんがた‐たけい【表現型多型】
同じ生物種の集団の中に、表現型が異なる複数の個体群が存在すること。→多型 [補説]例として、チョウの春型・夏型、アリやハチのカースト分化などがある。
ひょうげん‐しゃ【表現者】
表現をする人。特に、文学・美術・音楽・演劇・ダンスなどの活動を通じて表現をする人。
ひょうげん‐しゅぎ【表現主義】
20世紀初頭、ドイツを中心に興った芸術運動。印象主義や自然主義に対する反動から、内面の主観的な表現に主眼をおいた。初め、キルヒナー・カンディンスキーらによる絵画運動として展開され、第一次大戦後は...
ひょうげん【表現】
〔主として,言葉で表すこと〕(an) expression;〔具体的な形に表すこと〕(a) representation表現する 〔言葉などで〕express;〔具体的な形に〕represent...
ひょうげん【表現】
expression;description;representation《描出》
ひょうげんのけんり【(自己)表現の権利】
one’s rights to freedom of expression;rights to express oneself
ひょうげんのじゆう【表現の自由】
freedom of expression
ひょうげんのじゆう【表現の自由】
freedom of expression