かん‐そく【観測】
[名](スル) 1 自然現象を精密に観察・測定し、その変化や推移を調べること。「天体を—する」「気象—」 2 物事を注意深く見て、変化や成り行きを予測すること。「世界の情勢を—する」「希望的—」
かんそく‐かのうりょう【観測可能量】
⇒オブザーバブル
かんそく‐ききゅう【観測気球】
1 高空の大気の状態を調べるために打ち上げる気球。 2 敵地の偵察や砲弾の着弾状態などを観測するために上げる気球。 3 世論や相手の反応などを探るために、わざと流す情報や声明。バロンデッセ。
かんそく‐きじ【観測記事】
ある事柄の実施を正式に発表する前に、マスメディアに出る予想記事。人々の反応を事前に知ろうと関係者がメディアに漏らして記事にさせることもある。上場企業の業績予想、公共料金の値上げ予想、政府の施策予...
かんそく‐じょ【観測所】
天文・地震・気象などの自然現象を観測・記録する施設。天文台・測候所・緯度観測所など。
かんそく【観測】
1〔観察・測定すること〕(an) observation観測する observe気象観測weather observation定点観測fixed-point observation南極観測隊th...
かんそく【観測】
observation;prediction《予想》;speculation《推測》;view《見解》
かんそくかめら【(定点)観測(用)カメラ】
an (a fixed-point) observation(al) camera
かんそくかめら【観測(用)カメラ】
an observation(al) camera
かんそくがある【(…という)観測がある】
There is speculation [a view] (that …)