かい‐ほう【解放】
[名](スル)束縛(そくばく)されたり、制限されたりしているものを、ときはなして自由にすること。「貧困から—される」「—感」 [補説]書名別項。→解放
かいほう【解放】
総合雑誌。大正8年(1919)創刊。大正デモクラシーの流れにのって、社会主義的傾向を示した。大正12年(1923)終刊。1年後に再刊されたが、昭和8年(1933)ころ廃刊。
かいほう‐く【解放区】
1 国民政府支配下の中国で、中国共産党が確保していた地域の称。 2 国内で、革命勢力が国家権力の統制を排除して、支配下に置いた地区。
かいほうされたエルサレム【解放されたエルサレム】
《原題、(イタリア)Gerusalemme liberata》イタリアの詩人、タッソによる長編の英雄叙事詩。十字軍を主題とする。1575年に完成。
かいほう‐タワー【解放タワー】
《Liberation Tower》クウェート国の首都クウェートにある塔。高さ372メートル。同国で最も高い建造物として知られる。湾岸戦争以前に「クウェートテレコミュニケーションズタワー」の名称...