かいけい【会計】
[共通する意味] ★金銭の出納やそれに関することを取り扱い、管理すること。また、その仕事。[英] accounting[使い分け]【1】「経理」は、会社、団体などの財産管理や金銭の出入り、給与な...
けい【計】
[共通する意味] ★合計したもの。[英] the total[使い方]〔計〕▽計三百五十円〔延べ〕▽この計画には延べ三十人の人手が必要だ▽延べ人員▽延べ日数[使い分け]【1】「計」は、二つ以上の...
ごうけい【合計】
[共通する意味] ★いくつかの数や量をまとめること。[英] the total[使い方]〔合計〕スル▽一日ドライブして合計五〇〇キロ走った▽合計金額〔総計〕スル▽工費の総計は十億円を超える▽支出...
しゅうけい【集計】
[共通する意味] ★いくつかの数や量をまとめること。[英] the total[使い方]〔合計〕スル▽一日ドライブして合計五〇〇キロ走った▽合計金額〔総計〕スル▽工費の総計は十億円を超える▽支出...
すいけい【推計】
[共通する意味] ★ある事にかかわる数量や金額の見当をつけること。[英] an estimate[使い方]〔見積もり〕スル▽工事の見積もりを出す〔目算〕スル▽目算では三万人ぐらいの入場者がありそ...
いんぼうきけい【陰謀詭計】
人を欺くためのひそかなたくらみごと。
きさくみょうけい【奇策妙計】
人の意表をつくような、奇抜ですぐれたはかりごとのこと。▽「奇」は人の考えつかない、珍しくすぐれたの意。「妙」はすぐれた、非凡なの意。「策」「計」はともに策略・計略のこと。「妙計奇策みょうけいきさく」ともいう。
くにくのけい【苦肉之計】
苦しまぎれに考えついた手段や方法、策略のこと。
さんじゅうろくけい【三十六計】
昔の兵法にあった三十六のはかりごと。多くの計略。転じて、どんな策を講ずるよりも、逃げることが一番の策であるということ。逃げるが勝ち。
ひゃくねんのたいけい【百年大計】
長期的視野にたった大計画。