かがや・く【輝く/耀く/赫く】
[動カ五(四)]《古くは「かかやく」》 1 まばゆいほどきらめく。きらきら光る。光を放つ。「ネオンが—・く」 2 生き生きとして明るさがあふれる。「希望に—・く未来」 3 名誉や名声を得て華々し...
かがやくにほんごのあくたい【かがやく日本語の悪態】
川崎洋の随筆。平成9年(1997)刊。古今の文学作品や方言、キャンパス用語などから著者が収集したあらゆる日本語の悪態を網羅的に紹介する。平成10年(1998)、同年刊行の「日本方言詩集」と本作な...
かがやくひ‐の‐みや【輝く日の宮】
《古くは「かかやくひのみや」》 源氏物語の登場人物、藤壺(ふじつぼ)の異称。 源氏物語の第1巻桐壺(きりつぼ)の異称。 丸谷才一の長編小説。源氏物語の幻の巻、「輝く日の宮」成立の謎を巡る文...
輝(かがや)くもの必(かなら)ずしも金(きん)ならず
《All that glitters is not gold.》見た目の立派なものすべてが、内容も立派だとは限らない。シェークスピアの喜劇「ベニスの商人」にあることば。