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辞書
いも‐じ【鋳物師】
《「いものし」の音変化》鋳物をつくる職人。
い‐もの【鋳物】
鉄・青銅・錫(すず)・鉛・アンチモン・アルミニウムなどの金属を溶かし、鋳型に流し込んで器物をつくる工法。また、その器物。→打ち物
いもの‐し【鋳物師】
鋳物をつくる職人。いもじ。
いもの‐じゃく【鋳物尺】
鋳物用の木型をつくるときに使う物差し。溶けた金属が冷えて固まると収縮して小さくなるため、実際の寸法より目盛り間隔を長くしてある。鋳物差し。延び尺。木型尺。
いもの‐ずな【鋳物砂】
鋳物用の鋳型をつくるために用いる砂。強度が大きく、耐火性・通気性・伸縮性などがよいものを使う。鋳型砂。
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いもの【鋳物】
〔鋳造〕casting;〔製品〕a casting鋳物の像a cast-metal statue鋳物工場a foundry鋳物師a founder; a caster
いものこうじょう【鋳物工場】
a foundry
いものし【鋳物師】
a founder; a caster