あお‐てんじょう【青天井】
1 青い空を天井に見立てた語。 2 取引で、相場の上限のないこと。
せい‐てん【青天】
晴れ渡った青空。蒼天(そうてん)。晴天。
青天(せいてん)の霹靂(へきれき)
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。 [補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。
せいてん‐はくじつ【青天白日】
1 よく晴れ渡った天気。 2 心にいささかも後ろ暗いところがないこと。「—の心境」 3 無罪であることが明らかになること。「—の身となる」 [補説]「晴天白日」と書くのは誤り。
せいてんはくじつ‐き【青天白日旗】
中華民国国民党の党旗。青地に12の光線で囲んだ太陽を白く染め出した旗。
あおてんじょう【青天井】
1⇒あおぞら(青空)2〔株価などが上がること〕株価は青天井で投資家は悲鳴を上げたInvestors bemoaned the sky-high price of stocks.
あおてんじょう【青天井】
limitlessness《比ゆ的に》
あおてんじょうのふたん【青天井の負担】
limitless burdens
せいてん【青天】
a blue sky青天の霹靂へきれきa bolt from the blueその知らせは彼女にとって青天の霹靂であったThe news struck her like a bolt from ...
せいてんはくじつ【青天白日】
青天白日の身となるhave one's innocence proved