だ‐め【駄目】
[名・形動]《5が原義》 1 よくない状態にあること。また、用をなさない状態にあること。また、そのさま。「暑さで食べ物が—になる」「重病で、もう—らしい」「—なやつ」 2 効果がないこと。また、...
だめ‐おし【駄目押し】
[名](スル) 1 駄目を押すこと。念のためもう一度確かめておくこと。「取引先の担当者に—する」 2 スポーツの試合で、勝負がほとんどきまっているのにさらに得点を加え、勝利を決定的にすること。「...
だめ‐だし【駄目出し】
[名](スル)《もと演劇用語。「駄目を出す」の名詞化》欠点・弱点などを指摘すること。また、仕事などのやり直しを命じること。→駄目を出す
だめ‐だめ【駄目駄目】
[名・形動]《「駄目」を重ねた語》 1 してはいけない意を強めていう語。「—。入ってはいけません」 2 少しもよいところがないこと。まったく用をなさないこと。「—。まったくできなかった」
だめ‐づまり【駄目詰(ま)り】
囲碁で、死活や攻め合いなどの場合、双方の駄目が詰まっていて着手が制限され、打ちたい箇所に打てない状態。
だめ【駄目】
1〔役目を果たさないこと〕あいつは何をやらせても駄目だHe is no good at anything./He can't do anything right.このペンでは駄目かしらWon't...
だめおし【駄目押し】
1〔さらに念を押すこと〕夕食までには必ず帰宅するよう彼に駄目押しをしたI told him again that he had to be back by suppertime.2〔決定的な追加...
だめだし【駄目出し】
駄目出しする demand better work; point out faults [mistakes]上司に駄目出しされ,もう一度最初から企画を練り直さなければならなくなったMy boss...
だめもと【駄目元】
ここで失敗したからってどうせ駄目もとだEven if I fail here, I will be no worse off.レポートを数日待ってもらえないか,駄目もとで先生にお願いしたI as...
だめおしてん【駄目押し点】
some extra points for insurance;〔野球で〕an insurance run